・天候被害(台風、地震、など)又は自然災害に起因する事故は事故賠償範囲となりません。 ・海外製品、インポート製品、自己製作品などの衣類価値観の違いからくる事故は時価の範囲を超えません。 ・受付終了後、受付票を送付し同意された時点以後は事故賠償制度に同意したものと致します。 ・主観的な価値観で実態なき損害賠償、精神的慰謝料は応じられません。 ・本事故賠償制度は事前に通告することなく内容の変更や名称の変遷をするケースもございます。 事故賠償制度の変更が生じた場合は本ページにて公開し日時の掲載を致します。 ■素材に関する注意点 ・昨今さまざまな素材が登場しており注意深く対応しなければならない状況が多くあります。 汗じみや黄ばみはものによっては生地に浸透し潜伏したものがクリーニング処理によって突如表面に出てくることがあります。 食べこぼし、飲みこぼし、何らかの溶剤、クリーム等、何らかの液体など生地に浸透して 一旦表面には出なくてクリーニング処理後に突如表面に現れるケースもございます。 突如表面に出てきたシミなどは完全に落としきれない場合もございます。 また、衣類は着用されているのもはもちろんですが着用していないものも必ず劣化します。 エリや袖、裾、折り目、擦れる箇所などはとくに摩耗や劣化が早いです。 (ポリウレタン、ポリウレタン混合、合成皮革、特殊素材などは特に劣化が早いものもございます。) ボタンやファスナー、取っ手、ベルト、付属品等も劣化し摩耗していきます。 最近では早いもので使用又は購入後1年以内のものでも劣化、摩耗するケースがあります。 ( )内の素材は特に年数に関わらず必ずすぐに劣化、摩耗します。 金属繊維を使用してシワを表現したような衣類は形の変形や変色を起こします。 シワ・プリーツ加工されている衣類は2〜3年程度でやがて消えていきます。 ラインストーン・ボタン・スパンコールなどの装飾品を接着してある衣類は2〜3年で剥がれていきます。 プリント加工製品は汗や擦れによって2〜3年程度で剥がれます。 上記のようにさまざまなケースがありますが全素材の劣化、摩耗などは避けられません。 当社は細心の注意を払って作業しますがある日突然、劣化や摩耗などのケースがあることは ご了承下さいますようお願い申し上げます。 ■お届けする納期に関して ・素材や状況によってご希望いただく納期に間に合わないこともございます。 (シミ、汚れ、ほつれ、生地の損傷、クリーニング処理方法の違いなどによってお届け納期に変更をお願いするケースもございます。) ・お届け納期の変更が生じた場合は事前にお客様にご連絡、ご説明致します。 ■仕上がり品に関して ・クリーニング処理後、仕上がり品をお客様へお届け後、必ず中身をご確認下さい。 ・ご確認してご不明な点などございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。 (衣類に付いているタックを外さずにお問い合わせ下さい。) ・お届け後 2週間を越えるクレームにつきましては対応出来かねますのでご了承下さい。 |