クリーニング 事故賠償制度

クリーニングでの万が一のケースに事故賠償制を完備しております。

           平成25年9月20日 更新
クリーニング事故賠償制度および素材に関する注意点は必ずお読みいただきますようお願い申し上げます。
当社ご利用は本ページ内容をご了解いただいたものとして受付させていただきます。


   ■免責事項
    ・天候被害(台風、地震、など)又は自然災害に起因する事故は事故賠償範囲となりません。
    ・海外製品、インポート製品、自己製作品などの衣類価値観の違いからくる事故は時価の範囲を超えません。
    ・受付終了後、受付票を送付し同意された時点以後は事故賠償制度に同意したものと致します。
    ・主観的な価値観で実態なき損害賠償、精神的慰謝料は応じられません。
    ・本事故賠償制度は事前に通告することなく内容の変更や名称の変遷をするケースもございます。
     事故賠償制度の変更が生じた場合は本ページにて公開し日時の掲載を致します。


 
  ■素材に関する注意点
    ・昨今さまざまな素材が登場しており注意深く対応しなければならない状況が多くあります。

    汗じみや黄ばみはものによっては生地に浸透し潜伏したものがクリーニング処理によって突如表面に出てくることがあります。
    食べこぼし、飲みこぼし、何らかの溶剤、クリーム等、何らかの液体など生地に浸透して
    一旦表面には出なくてクリーニング処理後に突如表面に現れるケースもございます。
    突如表面に出てきたシミなどは完全に落としきれない場合もございます。

     また、衣類は着用されているのもはもちろんですが着用していないものも必ず劣化します。
    エリや袖、裾、折り目、擦れる箇所などはとくに摩耗や劣化が早いです。
    (注1.ポリウレタン、ポリウレタン混合、合成皮革、特殊素材などは特に劣化が早いものもございます。)
    ボタンやファスナー、取っ手、ベルト、付属品等も劣化し摩耗していきます。
    最近では早いもので使用又は購入後1年以内のものでも劣化、摩耗するケースがあります。
    上記の(注1.   )内の素材は特に年数に関わらず必ずすぐに劣化、摩耗します。
    
    ボタン、バックルなどの付属品の取扱いについて
     ・ボタンの形状によっては変色やコーティングの剥がれ等が発生するケースもございます。
      (作業中に極力注意いたしますがやむを得ない状況になることもございます。)
     ・ボタンの取り外しをしてクリーニング処理をご希望の場合は依頼書にメモして下さい。
      (ボタンの取り外し、再度取り付けのためプラス料金となります。一個につき300円〜800円程度かかります。)

    金属繊維を使用してシワを表現したような衣類は形の変形や変色を起こします。
    シワ・プリーツ加工されている衣類は2〜3年程度でやがて消えていきます。
    ラインストーン・ボタン・スパンコールなどの装飾品を接着してある衣類は2〜3年で剥がれていきます。
    プリント加工製品は汗や擦れによって2〜3年程度で剥がれます。
    上記のようにさまざまなケースがありますが全素材の劣化、摩耗などは避けられません。
    当社は細心の注意を払って作業しますがある日突然、劣化や摩耗などのケースがあることは
    ご了承下さいますようお願い申し上げます。

   ■お届けする納期に関して
    ・素材や状況によってご希望いただく納期に間に合わないこともございます。
     (シミ、汚れ、ほつれ、生地の損傷、クリーニング処理方法の違いなどによってお届け納期に変更をお願いするケースもございます。)
    ・お届け納期の変更が生じた場合は事前にお客様にご連絡、ご説明致します。

   ■仕上がり品に関して
    ・クリーニング処理後、仕上がり品をお客様へお届け後、必ず中身をご確認下さい。
    ・ご確認してご不明な点などございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
     (衣類に付いているタックを外さずにお問い合わせ下さい。)
    ・お届け後 2週間を越えるクレームにつきましては対応出来かねますのでご了承下さい。



   クリーニング品は下記のケースで賠償制度が適用されます。

   ■クリーニング処理行程、取扱い、保管、染み抜き等で過失がある場合
   ■過失による紛失、破損、やぶれ、不明等になった場合
   ■保管中による破損等、当社より運搬中での事故、破損(運搬中での賠償内容は一部運搬業者の規定に準ずる。)
   ■アパレルメーカーや販売店のお客様相談窓口又はそれらに準じる・類する窓口が対応しない時、対応不備などへの対策



   ■当社は上記事故賠償制度の概略事項の過失によることを証明した場合、被害者に対して補償します。
     ただし、被害者の過失が事故の一因であるときなどは賠償額の一部または全額をカットできます。
   ■賠償額は、次の方式によって算定します。
    賠償額 =物品の再取得価格(事故発生時における同一品質の新品の市価) × 物品の購入時からの経過月数に対応する。
    ・購入後1年未満の場合:購入金額の80%〜程度
    ・購入後2年未満の場合:購入金額の50%〜80%程度
    ・購入後3年未満の場合:購入金額の40%〜50%程度
    ・購入後4年以上の場合:購入金額の30%以下
    ・購入後5年以上の場合:購入金額の10%以下
   *購入後経過日数等の詳細が不明な場合は公的機関による査定を実施し算出する。
   *同一品を特定出来ない場合は同一と同等レベルの市価より算出する。
   *譲渡品、中古品等(オークション品等)は元来所有時点(元の所有者)から取得年数等を試算する。

   ■賠償条件
    ・当社へご依頼いただいたクリーニング品であること。
    ・当社のタック、又はそれらに付随する表記と当社受付票で一致したことが確認される場合。
    ・衣類に異常を感じたらお届け時点より着用されずに2週間以内にお申し出下さい。
     (着用されますと事故賠償制度の適用外となるケースもございます。)
    ・購入金額(価格)については、購入時に発行された領収書、レシートを要します。
     (領収書、レシート等がない場合は調査し購入金額を算定します。)
     (時価を超える賠償は応じられません。)
    ・賠償責任の決定は消費者センターもしくは公的機関により判断致します。
    ・アパレルメーカーによって表示された選択表示に従ってクリーニング処理した結果、
     事故を生じた場合は事故責任はアパレルメーカーに存在し、当社ご依頼者(お客様)に代わって
     アパレルメーカー側に事故賠償責任の交渉を当社が出来るものとします。
    ・お届け以後お客様の着用によって発生した事故については適用対象外となります。
     (故意や瑕疵の判定は公的機関及び消費者センターの調査を致します。)
    ・お届け時より2週間以上経過した物は瑕疵を含め事故賠償の適用外となります。

   ■賠償基準が確定しない場合
    ・弊社の過失がなく、アパレルメーカーが責任を負わない場合は損害保険会社が算定する場合もあります。
    ・アパレルメーカーが責任を負わない場合は消費者センター、第三者機関に採決を委ねるケースもあります。

   ■この上記基準の適用について争いが生じたときは、申し出に基づいてクリーニング事故賠償審査委員会が
    判断を示す場合もございます。


   ■お引き渡し後2週間以上経過してからの賠償に関する対応は致しかねます。
   ■お取引の過程に置いて公序良俗の範囲外の行為は即時排斥致します。
   ■言われなき、理由なきお申し立てに対しては対応致しません。
   ■精神的賠償等は対応範囲外ですので時価以上の賠償は出来ません。
   ■賠償額の上限は取得価格より購入時から経過日数を算出して計算します。
    (原価償却と同様原価同等の金額は出ません。)


   ■時代の変遷や衣類の製造環境の変化、素材等の変化によって賠償内容の変更を随時更新できるものとします。

   
   ■洋服のメーカーに過失があるもの(製造工程全て含む)・・・アパレルメーカー又はそれらに類する準じる者に責務が生じます。
   ・色落ち、色の移り、変色、染色の強度など又はこれらに準ずる・類する場合
   ・素材の強度の弱さ、生地の硬化、劣化、ひびわれ、伸縮、プリントの不備・脱落、など又はこれらに準ずる・類する場合
   ・付属品、ボタン、バックル、スパンコール、ビーズ等の欠陥製品、などこれらに準ずる・類する場合
   ・糸の裁縫強度の甘さによるほつれ、ほころび、プリーツ・シワ加工などの強度の甘さなど
   ・熱処理に対して生地の強度の甘さ、欠陥等による生地の摩耗、劣化など
   ・素材に製造段階で経過が経ってからによる要因で販売等された洋服
   ・劣化がはやい生地(ポリウレタン、合成皮革など又はこれらの混合製品)
   ・洗濯表示等の誤表示
   ・洗濯表示とおりに処理したものの伸縮や変色、摩耗、劣化、硬化、ひびわれ、それらに準ずる類する場合や
    何らかの素材の変化等が見られた状態。
   ・第三者機関、消費者センターへの対応に応じない製造メーカーやそれらに準じる・類する業者の製品。

   ■お客様に過失のあるもの、素材の状況・・・事故賠償制度の適用外
   ・素材そのものの時間経過による劣化(ポリウレタン、合成皮革など)
   ・付属ボタン、バックル、スパンコール、ビーズ、ベルトの破損
   ・汗や蛍光灯、日光等による変色、脱色など
   ・溶剤、クリーム、パーマ液、家庭用洗剤等、何らかの液体、など又は準ずる・類ものの付着を申告されず
    当社クリーニング処理後に化学反応による生地の変色、脱色などの変化が生じた場合
   ・主観的感覚、価値観等による風合いや着心地感の変化など
   ・着用時の破れやほつれ、なんらかの溶剤等の付着など
   ・お届け以後の保管、収納中の事故
   ・説明の不備、商品そのののに当初より何らかの欠陥があった場合
   ・気付かない食べこぼし、飲みこぼし、破れ、擦れなど



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